Kiara TiTi blog

intelのCPU搭載のMACが登場した。今回はPowerBookの後継機MAC Book Pro（名前は前の方がいいなぁ）とiMacの２機種。噂が一番あったiBookは見送られてようだ。インテルCPUとなりソフトウェアの対応が気になるとこだ。ソフトはintel CPUでネイティブに動く（１００％の性能）ものは今のところiLife6だけのようである。（OSを含む、基本でインストールされているものはネイティブ）Appleのプロソフト（ファイナルカットプロなど）は３月に有償でアップデート版として配布されるようである。一応、現状のソフト（POWER PC用）も動くようだがネイティブ動作ではないので（エミュ的）３０％ぐらい遅いらしい。ただ性能自体がMAC Bookの方が前モデルの４倍〜５倍以上の処理速度らしい（iMACは２〜３倍）ので相殺されるような気もする。intelのCPUも優秀そうだ。シングルコアに見えるのだが中身は２基のプロセッサーが入ってるらしい。すごいです。MAC Bookの仕様はかなり変更されている。まず大きな変更点としてはカメラが内蔵されたことだ。これでyahooのメッセンジャーなんかも映像送りでチャットができる。少し疑問なのがFW800が削除されているところだ。Proの名が付いているのだから、付けておいて欲しかった。RAIDの外付けハードディスクなんかはFW800だったりする。。ビデオ編集やってる人なんかは必要なのだ。カードスロットもPCカードスロットルではなくExpressCard/34スロットというやつに変わってるのでPCカード型のFW800カードを持っていても使えない。。ちょっと欲しい気もするが、先送りにした方が無難かもしれない。ただ店頭で触ってみたら欲しくなるかもしれないw。なにせMACは基本ソフト（OS）が重いような気がする。WINに比べて、プロセッサー性能が上がっても速度が体感しにくい気がしていた。（プロソフトは別、確実に早い）intelに変わってその辺の感じが変わっていれば欲しくなりそうw。購入で考えるとiMacはお買い得かもしれない。一番下のモデルでなんと１５９,８００円なのだ。お勧めですw。あっ。それと噂ではWindowsをインストール出来るような事を聞いた事がある。それなら前向きに検討するかもww。